東京ドーム 都市対抗野球 応援  
                                                2007年08月31日

   今日は「東京ドーム」へ「都市対抗野球」の川崎市(東芝)を応援に行きました。
   試合経過は、先取点は取ったものの、逆転を許しハラハラ・ドキドキの試合でしたが、終盤に追いつき、
   延長10回裏のサヨナラホームランで勝利しました。
   イヤー 応援に行った甲斐がありました。  優勝目指してこの後もガンバレー・・・


 スコアーボード

 応援の風景



上:【長野市(NTT信越クラブ)・川崎市(東芝)】七回裏川崎市2死、西郷が右越え本塁打を放つ。
     投手は阿部=東京ドームで31日、丸山博撮影


 第78回都市対抗野球大会は8日目の31日、2回戦の第2試合で、東芝(川崎市)が延長十回、4−3でNTT信越クラブ(長野市)をサヨナラで降した。

 川崎市が西郷の2本塁打の活躍で、延長十回サヨナラ勝ち。2点を追う七回無死一、三塁から併殺の間に1点を返し、西郷の右越えソロで同点。

 延長十回にも、西郷が右中間席へソロを放った。長野市は五回に辻のソロ、六回には2安打と犠飛などで2点を奪ったが、救援の木戸に抑えられた。

 ▽NTT信越ク・柴山晋一監督 守りからリズムを作るうちの野球はできた。最後は相手の打者を褒めるべき。悔しさは残るが、ドームを楽しめた。

 ○…川崎市は七回から継投した木戸が1安打7奪三振の好投。140キロの直球が外角低めに決まった。入社6年目ながら、本大会出場は初めて。
 「これまでは打たれるのが怖くて四球を出して打たれていた。今は、打者に向かっていく気持ちで投げている」。

 長野市とは8月の北海道大会で対戦し、自分が打たれてサヨナラ負けした相手。それだけに「絶対に抑えようと思った」。
 来月上旬に第1子が誕生する。「生まれて来る子のためにも、良い投球をしたかった」。

 ○…延長十回1死、川崎市の西郷に対してカウント1−3。長野市の捕手・辻は「外のストレート。阿部の一番いいボールを要求したから、納得している」と、サヨナラ本塁打の場面を振り返った。

 五回に自ら同点ソロを左翼席に放り込んだ。六回はリードを広げる中犠飛。優勝候補を苦しめたが、最後は川崎市の長打力に屈した。
 「トップクラスのチームはなかなか勝たせてはくれませんね」と辻。1回戦でクラブチームになって初勝利を挙げ、2回戦は息詰まる延長戦に持ち込んだ。
 辻は「非常にいい大会でした。こういう試合でも勝てるよう精進したい」と話した。


                                             毎日新聞 2007年8月31日 16時51分 (最終更新時間 8月31日 19時37分)  



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