「 観桜・多摩森林科学園 」
                                                2007年04月06日

   TVや人づての話で興味を持った「多摩森林科学園」の保存さくらを見に行きました。
   車のナビを駐車場の妙観寺にセットして8時半に出発。外環→谷原→調布→八王子と通り2時間ほどで駐車場に到着。
   車で通り過ぎて来た路を歩きで戻り、10分程度で「多摩森林科学園」エントランスに着けます。
   ここの森は、「研究施設」で公園ではないそうです。
   入場券を購入して、「さくら保存林」へ向かいますが、
   平日にもかかわらず入場者は数珠繋ぎになっています。
   良く整備された小川沿いの緩やかな登り道をゾロゾロと大勢で歩いて行きます。


「多摩森林科学園」エントランス と マムシ草「テンナンショウ(天南星)」




上図と下の説明は 「多摩森林科学園」パンフレットより
       サクラ保存林は、各地の著名なサクラの遺伝子を保存するために昭和41年に設置が決まりました。
       現在約8haの面積に江戸時代から伝わる栽培品種や国の天然記念物に指定されたサクラのクローンなど、
       全国各地からのサクラ約1,700本が植えられています。
       同時に導入されていない品種の収集や、分類の見直し、保存方法、生理的反応などの研究も進めています。
       咲く時期は種類によっていろいろで、2月下旬から5月上旬にかけて順次見頃となります。









やぶれかさ と ぜんまい


左:新芽   中:説明    右:開花:絵葉書より






 12時過ぎに持参した「にぎり飯、稲荷寿司、麦茶」で昼食にして、あと少し歩いてから駐車場へ戻りました、家へ戻れた時間は16時になりました。
 今日の歩いたコースは、入口→夫婦坂→仲通り→見返り通り→昭和林道(登り)→遠見通り→柳沢林道→彼岸通り→昭和林道(下り)
 昼食→夫婦坂→釣船草通り→見返り通り→昭和通り(下り)→出口   で歩いた時間は約3.5時間ほどでした。


     参考: 多摩森林科学園


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