石 川 県 へ 墓 参 り
期間:2006年6月13日〜17日
6月13日〜17日にかけて、犬連れの「墓参りキャラバン」へ出かけました。
1日目
(13日)・・・富士川SA(犬連れの同行者と落ち合う)→浜名湖観光(館山寺ロープウエー利用)→賤ヶ岳SA(仮眠)
2日目
(14日)・・・三方五湖(有料道路入口)→東尋坊(乗船観光)→来入寺(墓参り)→宿所(いこい村・北陸)
3日目
(15日)・・・輪島(朝市で買物)→総持寺祖堂(鶴見の総持寺が越す前の本山)→巌門(乗船観光)→
いこいの村能登半島(従姉妹達と会食)→宿所(いこいの村・北陸)
4日目
(16日)・・・砺波(チューリップ園観光)→湯沢の宿所(スポーツメント湯沢U)
5日目
(17日)・・・昼食(森滝のうどん)後、女はワラビ摘み、男はジャグジー&プールで遊び
夕食後に私達だけ帰途に着きました。
走行ルートと休憩場所
下図の赤線を黒色の→方向へ進みました。
休憩は富士川SA、浜名湖SA、養老SA、賤ヶ岳SA、尼御前SA、別所岳PA、有磯海SA、
米山SA、越後川口SA、上里SAに寄りました。
走行距離は1,684Kmでした。
1日目(13日)
犬連れの同行者との待合せ場所の「富士川SA」で落ち合い、持参したにぎり飯で昼食休憩をとり、
浜松の館山寺へ向かいました。
東名高速・富士SAからの景色
館山寺の「パルパル遊園地」の駐車場に車を止めて、ロープウエーで「大草山」へ登りました。
天気は薄曇りでしたが梅雨に入っている事を思えば上々です。
浜名湖ロープウエー駐車馬隣のロープウエーと有料の公園
大草山の山頂から「パルパル遊園地」や東名高速道が望めます。
また、山頂への遊歩道を登って行き、ここで休憩にしました。
大草山・山頂からの景色
山頂の草ムラで伸びたワラビを見つけた女性たちは、草を掻き分けてワラビ探しに没頭して、成果はソコソコです。
草ムラに分け入ってのワラビ探し
浜松から日本海側へ出るために、名神高速道〜北陸高速道と乗り継いで、「賤ヶ岳SA」で車中泊をしました。
車中泊の賤ヶ岳SA (右上は月)
2日目(14日)
賤ヶ岳SAから北陸高速道を敦賀ICで降りて、美浜町へ向かい「三方五湖展望台」を目指します。
「三方五湖レインボーライン(有料道路)」の営業開始はam7時で、2時間も待たなければならないので、「三方五湖」観光はパスして、
「東尋坊」へ向かいました。
東尋坊
この景色を観ながら朝食をとりました
岩場へ下りての遊び時間
船上で観た東尋坊
雄島へ向かう(北の岩石は荒波の浸食で一定方向が高い)
東尋坊から墓参りの「来入寺」へ向かいます。
「尼御前SA」で昼食休憩にた後、尼御前岬公園を散策しました。
「尼御前岬の公園」
この後は、羽咋市志賀町上棚にある「来入寺」へ向かって車を走らせます。
「来入寺」は、能登の苔寺とも呼ばれ、素朴な山里の寺です。
ミズバショウの名所でもあり、4月中〜下旬には二千株が咲き競うそうです。
所在地:羽咋市志賀町上棚
来入寺の情報(http://kimassi.net/hana/rainyuuji.htmlより引用)
来入寺への入り口
◇・・・参考写真:シダレ桜とミズバショウ・・・◇ いずれも4月頃
左:青大将が居るという鐘楼 中:墓への通路(山道) 右:お墓
金沢の宿所:のんびりいこい村(北陸)
3日目(15日)
朝4時おきして宿所の「のんびりいこい村(北陸)」から輪島へ向かいました。
朝市ショッピング歩きの風景です。
お店を準備している時間からブラブラ歩きをしてみました。
出店準備中の店が多い
俄雨に降られて飛び込んだコーヒーショップの自家製輪島塗アクセサリー
女性達がアクセサリーを購入したのでコーヒー代金\200円はサービスになりました
朝市で歩いた道 (青線)
次は「総持寺祖院」へ向かいます。(我が家は「鶴見・総持寺」が菩提寺になっています)
門前町で「総持寺祖院」観光の駐車場へ行く途中で、托鉢に出かけた僧の行列にあいました。
車の運転中だったので、記念写真を残すことができませんでした。
右は駐車場から総持寺祖院へ向かう道
「総持寺祖院」の門前から内部を拝観
右:出口では中国からの観光客とすれ違いました
「総持寺祖院」から「厳門」へ向かいました。
「厳門」では、乗船観光しました。(PC操作で「厳門」を撮影した写真を消してしまい 残念!?)
写真は、能登金剛遊覧船(有)のものです
<巌門>老松が茂る海食崖を日本海の荒波が削り取り、長い年月をかけてつくりだした貫通洞門の「巌門」は、幅6メートル・高さ15メートル・
奥行60メートルあり、小船では通れます。
<名前の由来>「能登金剛」の名前は北朝鮮にある金剛山が海に張り出し、千変万化の岩礁美をもって海金剛と呼ばれているところから、
その景勝にも優るとも劣らぬ日本の国定公園として名付けられたものです。
<巌門の伝説>古くは源義経主従が奥州渡航の際に隠れ場所としたともいわれ、いくつかの言い伝えが残っております。
遊覧船に乗って頂ければ、巌門南の義経主従が碁を楽しんだと言われる「碁盤島」も観られます。
巌門 と 船着場
4日目(16日)
一般道で、「いこいの村(北陸)」から、「砺波チューリップ公園」がある「道の駅・砺波」へ向かいました。
砺波・道の駅
チューリップ公園は、4・5月は350品種、100万本のチューリップ、8・9月は1万5千株のカンナが一斉に咲いてみごとな美しさ。
園内には文化開館、水車苑、郷土資料館があるほか、一年中チューリップが見られる「四季彩館」もあります。
砺波チューリップ公園のエントランス
五連の水車
上・下左の写真は流れの下から、 下右の写真は流れの上から撮影
一年中チューリップを咲かせている「チューリップ四季彩館」
菖蒲が咲くセセラギの吾妻屋でアイスクリームを食べました。気温が上がり暑くなったので、冷たさが心地よかったです。
この後の予定は、「北陸道・砺波ICから長岡JCTを経て湯沢IC」へ向かいます。湯沢は今日の宿所となります。
有磯海(ありそうみ)SAで昼食・休憩 (ラーメン、餃子、にぎり飯の昼食でした)
有磯海は、松尾芭蕉が「奥の細道」の行脚で、万葉故地「田子の藤波」を訪れようとしたが果たせず、あきらめて加賀の国に入った。
このときの、「早稲の香やわけいる右は有磯海」は越中で詠まれた唯一のものである。
晴れていれば佐渡島が良く見える米山SAで休憩
「越後川口SA」で休憩して、夕方に宿所の「ダイカン・スポーツメント湯沢」に着きました。
駐車場の光景
泊った部屋から見た「深夜の湯沢駅」方向
5日目(17日)
湯沢でのお遊び時間です
早朝の「かぐら・みつまた・田代スキー場」方向
雲が切れて見えた残雪の山峰 (かぐら・みつまた・田代スキー場)
「茶屋・森滝」で昼食を食べました。 有名人のサインが壁に飾られています。
ここでは楽しいひと時を過しました。
左:森滝名物のウドン 右:岩魚の刺身
左:岩魚骨の唐揚 右:椎茸の唐揚
夜に入ってから宿所を後にして、有料道路の割引適用を利用、家路に着きました。
最後までご覧いただきありがとうございます。
石川県の皆様もありがとうございました。
各地の参考情報
富士川SA
かんざんじロープウエー
賤ヶ岳SA
三方五湖レインボーライン
東尋坊
来入寺
のんびりいこい村・北陸
輪島・朝市
総持寺祖院
巌門
いこいの村能登半島
道の駅・砺波
茶屋・森滝
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