金沢市内　観光 　　　　　　　　　　　2011年01月08日ー09日

　　　　　１月8日　金沢の親戚の葬儀を済ませて、精進料理の接待を失礼させていただきタクシーで羽咋市・高浜へ戻った後です。羽咋駅から金沢駅へ行く途中の景色（左：千里浜付近、　右：雪が残る草地に夕陽が差す）

東横ホテル室内

頂いた「精進落しの御膳」を夕食にして、早めに眠りにつきました。

　　　　　1月 9日　東横ホテルサービスの朝食を食べて、礼服等を託送依頼してチェックアウトしましたが、外は冷たい雨が降っていて傘を差して歩きました。東横ホテルのサービス朝食

金沢駅前を横から観る（右端：鼓門）　　　と　　　　大薬缶のモニュメント

　　　　　　　　金沢市内の観光案内紙で、金沢周遊フリーキップ（500円）を知り、それを利用した半日観光を選びました。金沢駅前の乗場案内　　　　と　　　　兼六公園下バス停で撮影したバス外観例

バス停：橋場町で下車して「ひがし茶屋街」を歩き、お茶屋の「志摩」に入場観光（300円）しました

前座敷　　　　と　　　　壷庭

台所

お仏壇　　　　　　と　　　　　　帳場

お茶屋「志摩」正面

徳田秋声記念館　　　　と　　　　浅野川に掛かる梅橋

　　　　　　　　「志摩」を出てから路地を歩き「徳田秋声記念館」前に出て、浅野川沿いを橋場町バス停まで歩き、周遊バスで兼六園下で下車し、「兼六園」へ入場しました。
　　　　　　　　入場料金は６５才以上無料と表示されていたので「自動車免許証」を提示して無料入場しました。
兼六園

兼六園内では散策して写真撮影の間も雨や霰が時折強く降ってくるので、池をひと廻りして、金沢城の入り口へ行きました。

金沢城公園で行われていた　「消防出初め式」　（ホースが暴れてけが人:軽傷者６人ほどあるとニュース）

　　　　　　　　　　　兼六園下から２１世紀美術館前まで周遊バスに乗りました。
　　　　　　　　　　　バス停前の石浦神社をお参りしましてから道路向の２１世紀美術館へ行きました。

　　　　　　　　　　　２１世紀美術館へ立ち寄って、雨に濡れた靴やスラックスを乾かしながら展示物鑑賞。
　　　　　　　　　　　展示物は抽象的な造型で、私にはチンプンカンプンでした。
　　　　　　　　　　　近江町市場前までバスで移動しました。
近江町市場　エムザ口

　　　　　　　　　　　近江町市場を散策して買物をした後、バスで金沢駅へ戻りました（これで周遊バス一周になります）。金沢駅前

　　　　　　　　　　　帰りは、金沢駅→湯沢駅→大宮駅→南浦和駅→東浦和駅と、特急・新幹線を乗り継いで家へ戻りました。（所要時間：4.5時間程度）帰りの列車内から撮影した　雪景色

　　　　　　　　　　　帰宅後は、疲れていたので風呂に入って、早々に就寝しました。　　　　　　　　

　　　　　参考：　金沢市観光ＭＡＰ

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