常磐線で一編成だけの列車撮影             2010年01月05日


     カワセミ探しを兼ねてウオーキングに出かけました。
     やや、大勢の人が乾いた田圃に入って、立てた三脚にカメラをすえつけて、武蔵野線の東川口方向を見ていました。
     野次馬根性丸出しに、私らも参加しました。

撮影に集まった人達だ

     待つこと40分、機関車に引かれた常磐線の電車が、ユックリユックリ近づいて来ました。 
     一斉にカメラのシャッターを押していました。


来たぞ、機関車に引かれて「ユックリ、ユックリ」と沿道の人に見てくださいと走っています


通り過ぎた後に手を振る撮影者達



       参考 : この電車「207系」は、昭和61年に東京メトロ(当時営団地下鉄)千代田線直通の常磐緩行線でデビュー。
       車体は今も埼京線などで使用されている205系に準じているが、現在主流のVVVF(可変電圧可変周波数)制御装置を取り入れた旧国鉄初の車両だ。
       試作車として1編成だけ造られたが、コスト面から量産はされなかったという。
       長野へ運ばれて処分されるとか?




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