湯西川温泉 の 一泊ドライブ
2022年10月14日〜15日
9月初旬に「さいたま市・南郷荘」を予約しましたが、往復の車の走行距離が長く疲れると思い、方角は一緒で往復の車走行距離が半分で済む「湯西川温泉」の宿を予約しなおしました。
湯西川温泉は、「平家の落人の里」として知られてますが、これまで行った事が無いので良いかなと思いました。
10月11日から「全国旅行支援制度」が始まり、適用を受け宿代はほぼ半分になりました。 “ラッキー”・・・・
10月14日
普段通りに朝食を済ませて出発、今日の予定は「鹿沼・川上澄生美術館」〜「大谷資料館(大谷石の採掘史)」〜「湯西川温泉」の行程です。
鹿沼市立「川上澄生美術館」で、展示品の鑑賞
参照 鹿沼市立川上澄生美術館 (kawakamisumio-bijutsukan.jp)
川上澄生の展示版画 です
美術館の担当者に案内された隣の建物「鹿沼市交流館の屋台会館」も見てきました。
参考 鹿沼市郷土資料展示室 | 鹿沼市公式ホームページ (city.kanuma.tochigi.jp)
山車と屋台の違い 山車は神が宿り、屋台は引手達(お囃子や踊り子)が乗る のだとか
次は「大谷資料館」へ行きます
参考 大谷資料館 - 大谷石の歴史と巨大地下空間 (oya909.co.jp)
観光バスが6台ほど駐車しており、女子学生の姿が資料館の内外に大勢観光してました
持参した「にぎり飯」で昼食を摂り鬼怒川へ
鬼怒川・人形の家美術館に立ち寄りましたが、「臨時休館」でガッカリ・・・
参考 【日光人形の美術館】アクセス・営業時間・料金情報 - じゃらんnet (jalan.net)
鬼怒川の橋上から「人形美術館」の裏側
そこで、休みを取らずに「湯西川温泉」を目指しました。
途中 湯西川沿いの「水の郷」で休憩
宿のチェックインには早い時間で、「平家の里」を観光し、付近をブラブラ歩きしました。
参考 平家の里 公式ホームページ (heikenosato.com)
ここでは、紅葉のはじまりの気配があります
今も湯西川沿いに「平家集落」が残っているそうです
参考 平家集落| 湯西川温泉【公式】桓武平氏ゆかりの宿揚羽〜AGEHA〜 (agehanoyado.jp)
平家の落人伝説として知られる湯西川温泉のオススメ散策スポット | 栃木県 | トラベルjp 旅行ガイド (travel.co.jp)
今日の宿、湯西川向こうのノッポな建物「湯西川館 本館」にチェックイン
部屋はエントランスから迷路を渡り、3階からのエレベータで5階の奥まった処でした。
夕食はスタの写真に「いただき鱒(鱒塩焼)」、天婦羅、ご飯、味噌汁になります
暖かくて、美味しかったです
ビールが進んで、中ビン2本を飲んでしまいました。
2022年10月15日
早朝の温泉に入り、湯西川沿いを散策しました。
宿「湯西川館本館」前景
1時間ほどの散策で、出合った人は4人(中学生2人、宿へ勤める従業員2人)のみでした。
天楽堂吊橋前の略図
散策艪(赤線部を往復)
吊橋手前 と 吊橋中央から宿の方を見る
平家の里 と 駐在所
ススキ と 紅葉
宿の大女将が朝食時に“観光場所として「瀬戸合峡」が景色の良い場所”と言っていたので、急遽「川俣ダム」の「瀬戸合峡」に足を向けました。
途中の「湯西川ダム」
湯西川ダム 展望台
さらに、「五十里ダム」「川治ダム」を通り、「瀬戸合峡」の駐車場を目指します。
参考 http://www.nikko-kankou.org/spot/58/
「瀬戸合峡」の駐車場に繋がる入口ゲート
このような 坂道を下って行くと「ダム湖」が見えてきます
ダム下流の遊歩道吊橋
ダム堰堤から 下流を観る
管理事務所 わきの道から「遊歩道吊橋」へ階段を下り・登り 繰り返します
小山の東屋 から見える山
ダムの下流 直下
管理事務所へ戻る途中で、見れた蛙
階段の下り・登りで、「疲れましたー」
この後、駐車場に戻り、蕎麦屋で昼食休憩を摂り、家に戻りました。
往復。400kmのドライブになりました。
最後までご覧いただきありがとうございます。