アクシデント
・スーツケースの不明 2件
・ホテルの部室の鍵が開かない 1件
・徒歩で雑踏を歩いていて、同行していたはずが不明になる 1人
1.ローマの空港で成田で預けたスーツケースがローマに届いていなかった。
添乗員と出迎えのアシスタントが航空会社へ交渉したが、その時点では行方不明
翌日、ロンドンで積み残しが判明し2日後に手違いが無いようローマ空港へ添乗員が引き取りに
行ったが、該当の便からは届かなかった。
さらに、添乗員と出迎えのアシスタントが航空会社をプッシュして4日目にホテルに届けられた。
スーツケースの内から貴重品のネックレス1本が抜き取られていたようだ。
―― インターネット情報で良くある事だと記されていて、最悪の場合 出てこないそうだ――
旅行中 40人のツアーでパリ乗り継ぎ便で6個の荷物が行方不明になったと聞いた。
この一行の不明物がどのようになったかは知りません。
2.ホテルでの部室のダブルアサインとスーツケースが他人の部室に入れられた
まず、部室のダブルアサインであるが、鍵カードでドアーを開けようとしたが空かないので、ノブをガタガタさせると、中からドアーが開き人が顔を出した。
鍵カードと部室を記載したメモの間違いと判明した。
次に、スーツケースであるが、これも他人の部室へ持ち込まれ外出先から戻った人がフロントに電話してくれたので出てきた。
3.人ごみの中で一人が不明になり2時間ほど誰も気付かなかった。
このケースは、不明者が旅なれておりホテルへタクシーで行ってくれたので事無きを得た。
終わり
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